断言します。稼げない人は、問い合わせの質が著しく低いです。問い合わせ一発で「ああ、この人稼げそうだな」「この人はこのままだと、ちょっと厳しそうだな…」ということが、良く分かります。的中率は100%。
株式会社ディスカバリーの、小澤竜太です。なんだお前はいきなり!と思われたかもしれません(笑)
実は僕、個人の特にアフィリエイターさん向けに、コンテンツを販売しております。
一番わかり易い実績は、以下の通り。
- 12,800円で販売した、アフィリエイトディスカバリー:6,155本(販売終了)
- 24,800円で販売中の、ディスカバリーアカデミー:1,600本以上
その他のコンテンツも合わせると、のべ10,000人以上の購入者さんと接点を持ってきました。そして、それだけのユーザーから、たくさんの問い合わせも頂いています。
そして残念なことに…「稼げない人・稼げる見込みの低い人」は、「問い合わせの質」が著しく低いです。
問い合わせの質と、「稼げる見込み」はほぼ比例します。
問い合わせの質がいい人は、将来的に稼げる見込みが高いです。問い合わせの質が低い人は、稼げる見込みが低いです。
理由は簡単で、「質問の質が低い人は、得たい答えを得られないか?答えを得るまで著しく時間がかかるから」です。
さらに言えば、今回お伝えする「稼げない・見込みが低い方の質問方法10パターン」を繰り返してしまうと、質問回答者からもウンザリされて、回答もドンドン後回しにされたり、一切返ってこないといったことが起こります。事実、僕自身も回答者として、後回しにしたり、回答しなかったことがあります。
逆に質問の質が高い人は、得たい答えをすぐに得ることができるので、すぐに行動に移すことができます。それに、回答者からも「この人の質問なら優先して回答しよう」「ここがもったいないから、追加でアドバイスしよう」と、優先順位も自然と高まります。だから、成功確率が格段にアップします。
どうせならさ…「この人の質問なら、最優先で回答したいね」って思われる人に…なりたいよね?
前置きが長くなりましたが、それくらい問い合わせが重要だと分かっていただいたところで「質の低い問い合わせの特徴と、どのようにすれば質の高い質問ができるか?」についてお話します。
こちらの記事ですが、自由にシェアしていただいてOKです!特に日々いろんな問い合わせを受けて、困ってしまっているあなた。少しでも「質の低い質問」が減り、質の高い質問をできる人が増えることを願って、今回の記事を書きました。
ぶっちゃけこの記事は、結構口調が悪い部分が見受けられます(笑)
が、コレは問い合わせを受ける側の「怒りの代弁」だと思ってください。あまりにもマナーの悪い問い合わせが散見されるので。特にNG行為に当たる7つの質問は本当によく見ておいてください。
稼げない・見込みが低い方の質問方法10パターン
これまで、これらの質問の方法をとってきた人で、改善しなかった人はひとり残らずいなくなりました。
もしいまやらかしてしまっているなら、改善すればOKです。そして、どれも今すぐ改善できます。
- 名乗らない挨拶しない(あなた誰?プライベートでもそれやるの?)
- 質問が具体的じゃない(WordPressが分かりません!って言われても分かんないって!)
- 質問が文章の最後にようやく出てくる(最初に書いてよ。また読み返さなきゃいけないじゃない…)
- テーマと違うことを質問してくる(今、メルマガのこと話してるんだけど、なんでTwitterのこと聞いてくるの?)
- 自分の心情・心境・身の上話など、質問と関係ない部分が半分以上(質問の焦点、一体どこ?)
- 1つのメール内で、質問を5個も6個も並べてくる(人の時間を何だと思っているの?)
- 長い(要点をまとめて…。つまり何?)
- できない理由だの、ネガティブなことをウダウダウダウダと…(見るほうがうんざりする)
- 調べもしないまま質問してくる(少し調べれば分かるでしょ…)
- なにかするたびに「やってもいいですか?」と確認をとってくる(勝手にやってくれ)
この10個は、まだ改善の余地がある内容です。
名乗らない挨拶しない(あなた誰?プライベートでもそれやるの?)
もはやこれに関しては説明不要じゃないですか?リアルで何も名乗らないし挨拶もしない人がいきなり質問してきたら、どう思います?いやじゃないですか?メールだって同じですよ?メールやDMの先にいるのは、あなたと同じ人間です。機械じゃないんです。
正直、いつも信じられないのですが…コレを、子供を育てたことがあるような大人がやらかすんですよ。自分の子供にも「名乗りも挨拶もお礼も言わなくていい」って伝えているんですか?ネット上だとOKなんですか???
割と、呆れてます(笑)
あと、商品販売者さんは、何千人〜何万人の購入者さんがいる可能性があります。Twitterだったら、何万フォロワー〜何十万フォロワーというレベルの人もいる。残念ながら全てのユーザーを把握することはできない。
なのに、「私のこと、当然知っているよね?」という体で問い合わせをされても困ることが多いです。
名乗り・挨拶を入れたり、例えば「〜〜の時に、〜〜という質問をした〜〜ですが、覚えておられますか?」「〜〜を購入した、〜〜です!」という一言があると、「ああ、あの人か!」と、思い出しやすくなりますし、その後の問い合わせもスムーズになりますよ。マジな話、これをやるだけで印象が一気にいい方向に変わります。
相手にわざわざ悪い印象を与えるよりも、いい印象を与えたほうが、その後も有利になるって思いませんか?だって、あなたも「いい印象を与えてくれる人」がいたら、その人を優先しますよね?自分ごとに置き換えてみると、よく分かります。
自分ごとに置き換えても分からなかったら、考え方として相当ヤバいです。少なくとも僕には近寄らないで欲しい(笑)
質問する際は必ず、名乗り・挨拶を入れましょう。
質問が具体的じゃない(WordPressが分かりません!って言われても分かんないって!)
WordPressが…WordPressがわかりません…
って言われてもね…分からないのよこっちは…(笑)
WordPressの「構築方法」がわからないのか?分からないならどの部分が分からないのか?どういうところに躓いているのか?なにかエラーが出たのか?エラーならどんなエラーが出たのか?
それとも、WordPressの記事が書けないのか?どんなプラグインをインストールすればいいか分からないのか?設定が分からないのか?などなど…「WordPressが分からない」の一言には、悪い意味で無限の可能性があります(笑)
だからこそ、それだけ言われても分からんのです。聞き返す手間ができてしまい、お互いに時間の無駄です。また、正直なところ…忙しい人であればあるほど、「聞き返す手間がかかる質問」は、後回しにする傾向があります。だって、面倒だからです。
こちとら、あなたの心を読んだり、パソコンの中身を遠隔で読み取れるエスパーではありません。
何が分からないのか?どんな手順を踏んだのか?どんな状況なのか?など、徹底的に具体的に、状況を教えて下さい。
問い合わせは、やりすぎか?と思うくらい具体的に!場合によっては、キャプチャ付きだとなおよし
質問が文章の最後にようやく出てくる(最初に書いてよ。また読み返さなきゃいけないじゃない…)
ダラダラダラダラダラダラ〜〜〜と先に状況説明が入った後に、ようやく最後に質問が入ってくることがあります。これね、二度手間なんですよ。その質問内容を見た上で、また上から読み直さなきゃいけないから。
質問する際、質問は「先に」書きましょう。要するに、結論から書くんです。以下、良い事例です。
今日質問したいのは、「WordPressで、画面が真っ白になってしまった件の、解決策について」です。
先日、「〜〜〜」というプラグインを更新したところ、突然画面が真っ白になってしまいました。
管理画面にもログインできず、どうにもできない状態です。
念の為、キャプチャも添付いたします。
なにか、解決策はありますでしょうか?よろしくお願いいたします
のようなイメージ。上記の例はまだ文章が短いので、本文が先に来てもまだいいのですが、本文が長い場合だと、読み返すのが本当にツライ涙。
ちなみに…分かりやすい問い合わせを書く方法と、ブログの文章の書き方はほぼ同じです。
つまり、いい問い合わせを意識しておくと、自然と文章力がついていくってことですね。結果、ブログやメルマガでも稼ぎやすくなりますよ。
まずは結論(質問)から書く!
テーマと違うことを質問してくる(今、メルマガのこと話してるんだけど、なんでTwitterのこと聞いてくるの?)
これは、問い合わせ以外でも「質問会」のようなことをやっていても時々起こる行為です。
例えば、質問回の主旨が「メルマガに関すること」だったにもかかわらず、いきなり全く関係のない身の上話し始めたり、全く別の質問(Twitterとか、世の中の情勢の話とか、こんな人に騙されましたとか)をし始めたりとか…。
ぶっちゃけ、場を乱すしみんながいる手前断りづらいし、ホント勘弁して欲しい…(笑)
質問会のテーマが決まってないならまだしも、テーマが決まっているのであれば、テーマに沿った質問をしましょう。
人の場を借りてるんだから、テーマは守る!空気を乱さない!
自分の心情・心境・身の上話など、質問と関係ない部分が半分以上(質問の焦点、一体どこ?)
なんかダラダラと、自分の心情・心境をメールで書いてくる人がいます。正直なところ、言っていいですか?
だから何?
です、正直(笑)あなたがつらい状況に置かれているのも分かる。だけど、それを何とか出来るのは、自分自身の行動以外にありえないわけです。それを聞かされて同情して、あなたの人生は変わるの?変わるとは思えない。
質問者と回答者の間柄次第ではあるのですが、まだ面識が薄い人に対して、身の上話・心情を語るのは止めておきましょう。どうにもできないし、困るから。
…あ、もしかして…自分の気を引きたい・同情されて「何かくれないかな?」って期待してる?もしそうなら…最低ですね♪
自分の心情や身の上話をダラダラ語らない。語られても、回答者が困るだけ。
1つのメール内で、質問を5個も6個も並べてくる(人の時間を何だと思っているの?)
1つのメール内で、一気に5個も6個も質問があった時点で、もう回答する気が失せます(笑)
5個も 6個も質問に回答していたらさ、それだけで2時間も3時間もかかる可能性があるわけですよ。しかも、別にお金ももらっているわけでもない状態で、2時間も3時間もタダ働きさせる気?人の時間を何だと思ってるの?
ということで、有料サポートを受けているでもない限り、多くても2つくらいまでにしましょう。たくさん質問したいなら、それ相応のお金を払う。
ベストは、1つのメールに付き1つの質問。多くとも2つまでにしよう。
あ…かといって、「じゃあ、1つのメールに付き1つの質問を、何通も送ろう」とかしたら意味ないですからね。むしろたちが悪いです(笑)あなたがやられたら、どう思いますか?
今回お伝えしている内容は、全て「あなたが逆にソレをやられたら、どう思う?」で考えてみてください。
長い(要点をまとめて…つまり何?)
質問が必要以上に長過ぎることがあります。見るのが大変なので、まとめてほしいです(笑)
20行も30行も書かれていたら、読むのがホントしんどいし、何度も読み返さないと質問内容が理解できないです。
そうなった時点で、回答後回し対象の最有力候補です。
要点をまとめる工夫を。質問を自分でも見返して、「つまり何?」と問いかけてみる。
ちなみに、文章をまとめる能力を磨くと、これまたブログやメルマガでもそのまま役に立ちます。
できない理由だの、ネガティブなことをウダウダウダウダと…(見るほうがうんざりする)
ブログやメルマガ、Twitterで何かを伝えた時に、まーーーー並べるわ並べるわ、できない理由のオンパレード。そんなできない理由を考えて並べる時間があるなら、作業しろよって話なんですが(笑)
自分から質問して回答したのに、「できない理由」を並べ立てられた日にはもう…その人の評価は地に落ち、次に質問が来ても回答する気が失せます。だってまた「できない理由」を並べ立てられるから(笑)
「質問して、回答をもらったら絶対にやる!」くらいの覚悟で質問してください。回答したのにやらなかったり、できない理由をウダウダ並べ立てられたら、もうその人に二度と回答したくなくなります。残念ながらそうなった人は、少なくありません。回答者は、やってくれる人にこそ時間を使いたいものです。できない理由をウダウダ並べ立てる人に使う時間は、1秒たりともありません。
質問したからには、やる!
調べもしないまま質問してくる(少し調べれば分かるでしょ…)
例えば…「WordPressの構築方法がわかりません」って質問に関しても、ぶっちゃけ調べればいくらでも出てくるんですよ。にもかかわらず、「調べるのが面倒」「時間がかかる」という理由だけで、調べもせずに質問してくる。
これもまた、「人の時間を何だと思ってるの?」案件ですね。
事前に調べないのは論外だし、もし調べて分からなかったら「この記事を見て、やってみたけど、それでもできなかった。原因を教えて欲しい」など、ちゃんと調べて実践した姿勢を見せましょう。そうするだけで、印象がガラっと変わりますよ。
まずは調べる!調べても分からなかったら、その旨を書く!
なにかするたびに「やってもいいですか?」と確認をとってくる(勝手にやってくれ)
はい、勝手にやってくれ案件です(笑)
あなたがソレをやるかどうかなんて、回答者には知ったことではありません。やるならやればいい。
そしてね、いちいちやることに関して許可を求めてくる人って、たちの悪い事に「責任転嫁」してくる傾向が非常に高いです。「あなたがやっていいと言ったのに、うまくいかなかったじゃないか!」ってね。ハッキリ言って面倒です(笑)知るかよって感じ。
やるもやらないも、あなた次第。全て自己責任です。
やるかやらないかは、あなたが決める。大人でしょ?
人に問い合わせを送るときは、一度自分に向けて送ってみるといいですよ。
そして、自分が質問を受け取る立場で、自分の問い合わせ内容を見てください。きっと、いろんなことに気づくはず。気づいたら、修正すればOKです。
下手すりゃ一発退場な質問や行為7つ
そしてここからは、やったら一発退場の可能性すらある質問や行為について、共有します。
ぶっちゃけ、以下の行為をやられた場合、高い確率で次回の問い合わせには答えないか、ブロックします。あなたが問い合わせする立場なら絶対にやっちゃダメ。あなたが損するだけだからね。
こちらに関しては、いちいち1つ1つ詳細は書きません。だって、見たら「いや、そりゃやっちゃダメでしょう…」って、詳しく言わなくてもすぐ分かるもん。「なんでこれ、やっちゃダメなの?」って思ったら、自分がやられたときのことを考えるといいですよ。それでも分からなかったら…もう二度と、誰にも質問しないでくれ。迷惑だから。
- 回答に対してお礼をしない(あなた、大人ですよね?)
- お礼しないまま次の質問を送ってくる人(何なのあんた?ナメてるの?)
- 明らかに無料の範疇を超えた質問や添削要求(なんでよく分からないあなたのために、そんなことせなあかんの?)
- いきなりタメ口(何様?)
- 至急対応の必要ないのに、【至急】とかタイトルに付けてくる(そんな義理はないので後回しか無回答)
- いくら稼いでいるの?貯金は?証拠は?(信用してないなら来るなあっち行け)
- 自分がほしい回答じゃなかったからと、文句言ってくる人(自分の中で答えが決まっているなら、聞くな。答えの確認とか自己満に人を利用すんな勝手にやってろ)
これやってくる人って、「人を自然と不快にさせる天才なのか?」といつも思っています。不快にさせる必要がないのに、なんでわざわざ人を不快にさせるのか?理解に苦しみます。ケンカでも売ってるのかな?
お礼を言わないどころか、お礼を言わない状態で更に次の質問なんて投げかけられたらもうね。逆に自分がそれやられたら不快に思わないのかな?僕ならそれをやられたら即・ブロックします。だって、不快だからです。考えなくてもわかるでしょ?
問い合わせを受ける立場であれば、この行為をやられたらハッキリ言ってナメられています。自分のことを下に見て、舐めてくる人に対していい顔をする理由は何一つないですよね。
そして、上記のような質問や行動って…目上の人とか、自分が尊敬してる人とかには絶対にやらない行為なんですよね。つーまーり、ナメてる・下に見てるってこと。ナメてたり下に見てない限り、できない行為なんですよ。
僕もかつては、こうした 人を下に見た・ナメた質問や行為をされることは、ありました。
が、その都度突っぱねまくったり、完全にシカトしていたら一切来なくなりました。ぶっちゃけこういう行為を平気でする人がビジネスで成功する見込みは0の上に、相手にしたら面倒なだけなので、一切相手にしないことをオススメします。
そんな奴に丁寧に質問対応して、下手に購入されてしまったら、余計に粘着されますよ。それでもいいなら相手にすればいいと思います。
あなたが問い合わせする立場だった場合は、絶対にやっちゃダメですよ。大半の回答者にとって、一発アウトです。見限られて、質問しても返ってこなくなります。回答者は、失礼な質問をしてくる人に嫌われても何の支障もありません。いなくなってもらっても一向にかまわないと思っている。さっさと消えろって感じ。購入者だろうが失礼野郎にいい顔する理由は何一つない。結局、損するのは自分なんです。
僕ですか?この7つのうち1つでもやられたら、ほぼ一発アウト。お礼を言わないとかもう論外中の論外。幼稚園生のほうがしっかりしとるわ。いい大人がお礼も言えないとか、ダサすぎるって思いませんか?ほんまクソだせえ。
嫌なお客さん・ユーザーには遠慮なく出ていってもらう。
たとえお客さんだろうが、付き合いたくない人とは付き合わない。情報発信者・商品販売者としてメチャクチャ大事な考え方です。
なぜそんなことをするのか?というと、マナーの悪いお客さんを放置していたら、他の人に対して迷惑がかかるからです。そして、自分の首も絞めてしまう。飲食店や実店舗を考えれば、ものすごくわかりやすいでしょう。
以下のシチュエーションを、考えてみてください。
スーパーで、いつもレジを占領して店員さんと話し込んでいるお客さんがいる。
いつも買ってくれるのはありがたいけど、後ろに他のお客さんが並んでいるにも関わらず、お構いなしにお気に入りのレジ店員さんと話し込んでいる。
さて…この人、お客さんです。でも、こんなお客さんがあなたのお店に来たら、どう思いますか????
…ハッキリ言って、迷惑じゃないですか?
いくらお客さんといえど、他の人に対して迷惑をかけているんです。その人1人を大事にしたがために、他のいいお客さん10人が、店を出てしまう。そういうレベルの行為です。
で、そのお客さんが、お店を出た10人分以上の物を買うか?って言ったら、答えはNOなんです。そんな人をのさばらせていたら、お店は潰れてしまいます。
それどころか、「あ、それやってもいいんだ」と、真似をする人すら出てきてしまう。
マナーの悪い人間が、ドンドン増殖していくんです。想像してみてください。マジで笑えない状況ですよね?(笑)
だから、こうしたマナーの悪いお客さんには、注意して態度を改めてもらうか、もしくはお店を出禁にするしかない。繰り返しますが、そうしないとお店は確実に潰れます。
…お客さんを選ぶ理由、分かりましたか?!(笑)
「選民思想」といえばそれまでですが、そうしないとお客さんも自分も守れないんです。会社だったら、従業員も守れない。
お客さんは平等ではない。マナーの悪い人、ルールを守らない人は、出ていってもらって構わない。そういう考えを持って、やってみてください。随分楽になるはずですよ。
お客にも店・人を選ぶ権利があるように、お店・店舗・経営者側にも、お客を選ぶ権利があります。
ちなみに僕は、サクサクと出ていってもらいます(笑)そこに躊躇は一切ないです。お客さんだろうが関係ありません。迷惑客は、他の大切なお客様を守るために、即刻退場。残す理由が何一つ見当たりませんね。そういう判断をくだされたほうが悪い。
つまり…自分がやられたら嫌なことはやらない!やってもらったら嬉しいことをやる!
これまで見ていただいたら、もしかしたら気づいたかもしれない。つまりね、
自分がやられたら嫌なことはやらない。
やってもらって嬉しいことをやる!
という、至ってシンプルな結論に至ります。「あーこの人稼げないな〜」って人の質問って、全てが「やられたら嫌なこと」なんですよ。問い合わせするなってことじゃないです。「嫌なことをやるな」ってこと。小学生でも分かる簡単な理屈です。
なんというか…いい大人にたいしてこんなこと言いたくないんですけどね。「どこに人間性を置き忘れてきたの?!」ってレベルで人間性がひん曲がっている人が、マジで多い。そしてそういう人がネットビジネスどころか、どのビジネスでも成功できる確率はほぼ0%です。
商売って、どこまでいっても人と人との付き合いなんですよ。ネットビジネスだろうが、パソコンの向こうには人がいます。「パソコンを使った商売=コミュニケーションとらなくていい」って大いなる勘違いをかましている人、多いですけどね。ネット上だからこそ、対面よりも言葉のニュアンスが伝わりづらいんです。なんだったら、相手の言葉を読み取って、「相手がこういう気持ちになるかもしれないな」ってことを読み取って、文章を書く必要があるんです。
だから、対面以上にコミュニケーション能力がより必要な分野なんですよ、実は。
多くの商品販売者にとって、質問はしてほしいし嬉しいこと
多くの商品販売者さんにとって、質問はむしろ積極的にしてほしい事なんです。悪徳販売者なら知らんですが(笑)
質問を頂いて、その回答でユーザーさんがうまく行ったら、そんなに嬉しいことはない。むしろ悩みを放置して、挫折されたほうが悲しいんです。
だからこそ、積極的に質問はしてほしい。その上で、以下の行為はやらないようにしてねってことですね。
- 名乗らない挨拶しない(あなた誰?プライベートでもそれやるの?)
- 質問が具体的じゃない(WordPressが分かりません!って言われても分かんないって!)
- 質問が文章の最後にようやく出てくる(最初に書いてよ。また読み返さなきゃいけないじゃない…)
- テーマと違うことを質問してくる(今、メルマガのこと話してるんだけど、なんでTwitterのこと聞いてくるの?)
- 自分の心情・心境・身の上話など、質問と関係ない部分が半分以上(質問の焦点、一体どこ?)
- 1つのメール内で、質問を5個も6個も並べてくる(人の時間を何だと思っているの?)
- 長い(要点をまとめて…。つまり何?)
- できない理由だの、ネガティブなことをウダウダウダウダと…(見るほうがうんざりする)
- 調べもしないまま質問してくる(少し調べれば分かるでしょ…)
- なにかするたびに「やってもいいですか?」と確認をとってくる(勝手にやってくれ)
たくさん書いてますけど、よくよく読んでみたらアタリマエのことばかりです。ぜひ、今後誰かに質問・問い合わせするときは、気をつけてみてくださいね。
色んな人から贔屓される技術「教わる技術」もぜひ見てください。
今回の記事でお伝えしたことは「嫌われてしまう、悪い問い合わせ」に関してでしたが…その真逆「贔屓にされる」方法も、実はあります。そんな「贔屓にされる方法」をまとめた教材が、販売中の「教わる技術」という教材です。
1万人の教材・コンサル受講者を見てきた中で、成功した人だけがこっそり使い、明らかにひいきされている理由「教わる技術」をお伝えする教材です。「教わる技術」があると、あなたはこうなれます
- 成長スピードが圧倒的に早くなる
指導者からより多くの知識・情報を引き出せるようになります。
つまり、圧倒的に早く成長でき、稼げるようになります。 - 悩みの解決スピードが早くなる
何ヶ月悩んでも解決しなかった問題が、一瞬で解決するようになります。 - 指導者から「ひいき」される
指導者のメルマガやブログ、SNSなどで積極的に紹介されます。
何かあった時、優先的に声がかかるようになります。
コミュニティ内で有利な立場に立てたり、活躍の機会を与えられるようになります - 有利な情報をゲットできる
指導者が教材を販売する際に、事前情報を獲得できたり、モニターになれたりします。つまり、圧倒的有利な立場でアフィリエイトできます。
結果、挫折しづらくなり、更に他の人よりも抜きん出て、圧倒的に早く稼げるようになります。
- 教材やコンサルで学習しているけど、うまく活用できていない自覚がある人
- 人脈を構築できていない人
- 教材やコンサル提供者と、つながりを持ちたい人
- ぶっちゃけ、教材やコンサル提供者からひいきされ、その他大勢から抜け出したい人
- 教わることに関して、悩んだことがない人
- 人から教わることに関して、苦に感じていない人
以下より、詳細を是非ご確認くださいね。