【2022年版】あなたの自宅の不用品買取してくれる、オススメの訪問・宅配買取業者一覧

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株式会社ディスカバリーの、小澤竜太です。

この記事では、「あなたの自宅の不用品を買取してくれる、オススメの業者」について、紹介させていただきますね。

売るものによってオススメの業者があるので、それぞれ紹介させていただきますね。

目次

ブランド品(財布・バッグ・腕時計・その他ファッション類)

ブランド品をメルカリ等に出品して売ることも、もちろんできるのですが…色々注意点があって、「ギャランティカードなど、本物証明ができない商品は出品できない」ということです。それでも無理やり出品すると削除されたり、場合によってはアカウント剥奪などのペナルティがあることも。

そうした本物証明ができないブランド品に関しては、買取業者に買い取ってもらうことをオススメします。

ブランド品買取のオススメ

お酒(ウィスキーやブランデー・ワイン等)

「お酒って、メルカリに出品していいの?販売免許とか必要じゃないの?」と思われるかもしれません。確かに、本来お酒を販売する際は、『酒類販売業免許』が必要です。

にもかかわらず、メルカリの出品禁止項目に『お酒』は、実はありません。これはなぜかというと、国税庁のページに答えがあります。

Q5 インターネットオークションに酒類を出品したいと思いますが、この場合に酒類販売業免許は必要ですか。

A 酒類の販売業をしようとする場合には、酒税法に基づき、販売場ごとにその販売場の所在地の所轄税務署長から販売業免許を受ける必要があります。
 したがって、インターネットオークションのような形態であっても、継続して酒類を出品し販売を行う場合には酒類の販売業に該当し、販売業免許が必要となります。
 ただし、例えば、ご自身の飲用目的で購入した又は他者から受贈されたなどの酒類のうち、家庭で不要になった酒類をインターネットオークションに出品するような通常継続的な酒類の販売に該当しない場合には、販売業免許は必要ありません。
 これは、ガレージショップや学校のバザーなどに酒類を出品する場合も基本的には同じです。

根拠法令等:
酒税法第9条
法令解釈通達第2編第9条関係

出典:国税庁 https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/03b/05.htm

ということで、継続して販売しないのであれば、メルカリでお酒を販売してもOKです。

ただし…お酒の種類って本当に多岐にわたり、メルカリ内やインターネット上で調べても、全く種類がわからない…なんてことも多いです。

例えば有名なお酒でもある『Hennessy(ヘネシー)』ですが、キャップの色が違うだけで、値段が2倍近く違うなんてことも…。

あなたがお酒に詳しいのであればまだしも、お酒に詳しくない人が「Hennessy(ヘネシー)の値段はこのくらいかな…」と、Hennessy金キャップなのに、通常のヘネシーの値段で出品してしまったら…。

また、もう少し細かく言うと、「XOなのか?ナポレオンなのか?」によっても値段が変わります。もうこの時点で、お酒に詳しくない人はちんぷんかんぷんですよね。

このように、ラベルやキャップなど細かいところが少し違うだけでも、値段が倍以上変わってきます。これを、お酒に慣れていない素人が判断するのははっきり言って無理です。

なので、特にブランデーやウィスキーに関しては、お酒の買取店に任せるのがベストです。

お酒の買取店のオススメ

お酒の買取店は、以下がオススメです。

なにはともあれ一度査定に出してみて、一番高い査定額を出してくれたところに売りましょう。

アクセサリー全般(貴金属(万年筆も含め)や、ダイヤモンド等宝石類、イミテーション等)

ノーブランド・有名ブランド以外の貴金属(金・銀・プラチナ)は、貴金属買取に出した方が高く売れます。

貴金属買取店は、グラム単位の重さで貴金属を買い取ってくれます。

貴金属には基本的に刻印があります

自分が持っているアクセサリが貴金属かどうかなんて普段意識しないので、「貴金属がどれなのか?正直わからない…」って思いますよね?

あなたが持っているものが、貴金属かどうか?簡単に判別する方法があります。

物によってはかなり小さいですが、ほぼ必ず『刻印』があります。例えばこちらのネックレス

見づらいですが、K18 PT900 という刻印があります。

K18=18金、Pt900=プラチナ の意味です。

こうした、ネックレスのプレートに刻印されていることもあります。刻印されている場所がアクセサリにより変わってくるので、注意してみてください。

分からなければ、とりあえず「貴金属の業者さんに見せてみる!」くらいでOKです。自分で判別するよりも、プロに見てもらったほうが早いですからね。

万年筆も、実は先端が貴金属の場合も…

万年筆も、実は買取店に売ったほうが良い品物の1つです。

なぜなら。『万年筆の先端だけ金』である場合があるからです。

非常に分かりづらいですが、『585』の刻印があります。

そのため、先端だけでも買い取ってもらえます。どんなにボロボロでも、インク漏れしていても、曲がったり折れたりしていても、貴金属であれば関係ありません。

また、メルカリで『ボロボロになった万年筆』を売ってしまうと、ボロボロであることを理由に安く買い叩かれる可能性も…。なので、買取店に出しましょう。

ボロッボロの時計が実は貴金属で出来ていたなんてことも…

またもう一つ。おじいちゃんおばあちゃん世代からの時計で、見た目もボロボロ・針も取れていて、「もうこんな物売れないでしょ…」というものでも、実は『貴金属で出来ていた』なんて場合もあります。

貴金属でできているので、当然ですがどんなにボロボロでも売れます。

必ず、時計の裏面を確認してみてください。貴金属の場合は、k18や、750などの刻印が残っています。これもまた、とりあえず業者さんに見せてみるって感じでもOKです。

オススメの貴金属訪問買取業者

切手・古銭・海外硬貨

切手・古銭(昔のお金)・海外硬貨類も、調べれば価値が出てくる商品ではあるのですが…

切手などは、ヒントがなく調べようがない商品も数多くあります。

何より、切手・古銭類は「数がものすごい」ことも多く、1つ1つ調べる時間がないという場合もありますよね。

また、中国切手は10万円〜100万円を超えるような価値のあるものもあります。が、当然その分、偽物も多く出回っています。もちろん、素人目に判別はつかないです。

そのため、切手や古銭(昔のお金)まとめて買取店に査定を出すことをおすすめします。

オススメの買取店

おもちゃや、カードゲーム

  • ブリキ
  • ソフビ人形
  • フィギュア
  • 鉄道模型
  • 昔のゲームソフト(大量の場合は特に)
  • キン消し、ビックリマンシール
  • リカちゃん人形・バービー人形などの人形類(洋服含め)
  • カードゲーム(ポケモンカード、遊戯王カード、マジック・ザ・ギャザリングなど)

など、おもちゃ類や、カードゲーム類も、買取店に売ったほうがいい種類の商品です。

これらも、素人目には判別が付きづらい商品ですし…何よりもカードゲーム類は、大抵は「数が多すぎて」調べようとしても途方に暮れること間違いありません。特に「子どもたちが昔遊んでたけど、残していったカード類」なんて、まず分からないですよね。

10枚とかであればまだしも、100枚も200枚も「価値があるかどうか?」を調べるなんて、大変すぎますよね?

そのくせ、レアなカードは1枚数十万円を超えるような価格で取引されるものもあります。

リカちゃん人形・バービー人形なども、いつ作られたのか?どの種類なのか?によって、無価値か?10万円以上付くレア物なのか?くらい価格が変わってきます。服単品で売れることもあります。

箱が残っていれば調べようがあるのですが、箱が残ってなくて、人形自体にも調べるためのヒントがなく、「レアなのかどうか?」がわからないことも多々あります。

そうしたレアカード・レアなおもちゃを見逃さないためにも、おもちゃの買取店に出すことをオススメします。

オススメの買取店

壺や食器、絵などの骨董品・古美術品

骨董品も間違いなく、素人目ではわからない商品の1つです。

何気なく実家に飾っている壺・食器・絵など…。調べようにも、あまりにも達筆なサインのため、調べようがないなんてことも多々あります。偽物も多く出回っており、こちらも素人では判別不可能。

そのため、買取店に出すことをオススメします。

オススメの買取店

家電全般

家電ももちろん、全般的に売れます。特に代表的なものは、カメラやパソコン・スマホ・タブレットですね。

カメラに関しては、種類によっては「実は高額で売れます」というものもあります。実家で眠っていた、30年以上前のフィルムカメラが、実は数万円で売れましたなんて、結構ザラにあります(笑)捨てるのはもったいなすぎます。

また、冷蔵庫や洗濯機といった大型家電も、メルカリでももちろん販売可能です。

しかし、写真を撮影したりするのがかなり手間ですし、大型のため、最新機種でもない限り売れづらい商品でもあります。何より、配送料がかなり高くなります。配送料を計算に入れてなかったがために、赤字になってしまったというパターンも…。

その他生活家電全般的に、「使用感」があると、やはり売れづらいです。

そういう場合は、家電の買取専門店に依頼すると売れやすいですし、梱包等の手間もなくておすすめです。

オススメの買取店

楽器全般(和楽器、弦楽器、管楽器、ピアノなど)

楽器も、ほんとになんでも売れてしまいます。エレキギターやアコギはもちろんのこと、琴や三味線などの和楽器、トランペット等の管楽器も、更にマニアックな民族楽器すらも売れることがあります。

特に楽器は貴重なものも多いので、専門店に見せることをおすすめします。

レコードや、CD・DVD等

特にレコードは、高額買取できる品物も多いのですが、あんまり詳しくないところに出してしまうと、1枚10円とか適当に買取されることも多いので、これまたレコードに詳しい店舗に見せることをオススメします。

専門じゃなくていいから、とにかくまとめて全部買取して欲しい!

上記のように、それぞれの専門店に売ったほうが、一番高く売れるのは間違いないのですが…ただ、「正直…個別に、専門店に依頼するのはハッキリ言って面倒!とりあえずまとめて買取して欲しい!」という希望をお持ちであれば、まとめて全部買取してくれる業者さんに依頼するのが良いですね。

以下の業者さんが、オススメです。

買取不可と言われてしまった…1つ1つ捨てるのも面倒だからいっぺんに処分したい

上記の店舗に依頼しても、中には「買取不可」と言われてしまうものも、もちろんあります。

その場合は、処分するしかないのですが…ただ、「1つ1つ処分するのが面倒」「あまりにも大きすぎて、現実的に粗大ごみとして処分できない」「数が多すぎる…」という場合は、処分業者に依頼して、一気に処分してもらうのが楽ですよね。

不用品回収・処分業者のオススメ

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この記事を書いた人

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。コンテンツセールスで累計2億円以上売上を上げる。

代表作は、「アフィリエイトディスカバリー(6,155本)※販売終了」と「ディスカバリーアカデミー(1,600本以上)※現在販売中」。

Brainでも、リリースした商品が数週間で250本以上売れる。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。

趣味や得意なこと・好きなこと・やっていることを情報発信し、マネタイズするのも得意。

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