【コラム】顔出し・名前出しの方が信頼されるのか?ネットビジネス歴10年の小澤の結論をお伝えします。

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株式会社ディスカバリーの、小澤竜太です!今日は

ハンドルネームで活動するのは、実際どうなんだろう?

本名・顔出しの方が信頼性上がるって言われたんだけど…

みたいな疑問を見たので、それに関して僕なりの回答をします。

目次

結論:どっちでもいいわ

結論から言えば「どっちでもいい」です。

僕・小澤竜太はいわゆる「ハンドルネーム」です。本名っぽく見えるだけで、本名じゃない(笑)

まあ、本名とほぼ変わらないんですけどね。ほんの少し、入れ替えただけ。

ただ、僕は「小澤竜太」として活動してよかったって思っていますよ。

なぜか?それは、「キャラクターを分けることができる」から。

元来の「僕」は、どちらかと言えばおとなしくしたいし、引きこもりたいし、家にこもってゲームしたいタイプ。

アウトドアも好きなんですけどね。でも、基本的にはこもっていたい。

あと、目立ちたくないし、とがった意見も言いたくない。できるだけ、波風立てず生きたい平和主義者。

それに対して、「小澤竜太」は活発でよくしゃべり、アツい。

人前にもバンバン出て、堂々としゃべる。プライベートでの「僕」とは、全然違う性質を持っています。

ただ、これ実はキャラクターをあえて作っているわけじゃないんですよ。

「小澤竜太」は、いわば「憧れ」「内面」を投影した姿なんです。「もう一人の僕」って言った方がいいのかな?

なんか聞いたことあるセリフだが(笑)

これもまたどこかで伝えたかもしれないですが、僕が好きになる人の傾向って、「目立つ人」が多いんですよ。

孫正義さんとか、ホリエモンとか、元ZOZOTOWNの前澤さんとか。「ド」が付くレベルで目立つ人たちですね(笑)

そんな憧れを具現化したのが、「小澤竜太」という人間なんですよ。

とはいえ、もともとが「陰キャ」なので、目立とうとしても中途半端になってしまう(笑)

そんな風にできたのが、「小澤竜太」という人格です。

顔出し名前出しの方が、信頼が上がる?果たしてそうかな?

どこかの界隈では「本名・顔出しの方が信頼性が上がる!」ってよく言われるんですけどね。果たしてそうかな?と。

アバターで活動していて法人から大型案件を獲得している人も多いし。

別に「顔出し・名前だしすりゃ信頼される」なんて、ぶっちゃけほぼないですよ。「考え自体が古い」というか。

(ビジュアルを前面に押し出す必要がある商売や、自分を売り出したい人であれば、まだしもね)。

有名人も実は顔出ししてない(してなかった)

ビジネスで有名な方で言えば「本田健さん」とか。

出版もたくさんしているし、講演もたくさんしている。そして、最近ではバリバリ顔出ししてるみたいですが、

それ以前って…本田健さんの顔って知らなかったですよね。でも、有名著書はたくさんあり、バリバリのベストセラー作家。

さらに言えば…そもそも「本田健」という名前自体も、ビジネスネーム(ペンネーム?)らしいですし。

あと、漫画家さんとかも、ペンネーム使ってるし、顔も知らないですよね(鬼滅の刃の、吾峠呼世晴先生とか)。

でも、信頼している。だって、顔や名前で信頼しているわけじゃないから。

「顔出し・名前出しした方がいい」を真に受けて反応が減った人もいる

「顔出し・名前だししたほうがいい」

って言葉を真に受けて実際に出して、反応が減った人も知っています。

もんのすごい美男美女のアバターを使ってた人が、突然顔出しして…「え?」って思ったパターンって、1つや2つじゃないと思うんですよ。

それは、カッコいいとか、かわいいとかの問題ではなく「ギャップ」の問題。

「なんか、思っていたのと違う」って思われた瞬間、サーーっと人が離れていきます。

あと、顔出し名前出ししたことで「恥ずかしさ」や「近所の人に見られたらどうしよう…」という抵抗感が生まれてしまい、かえって活動しづらくなるってパターンもある。

出せばいいってもんじゃないよ。出さないのもまた、戦略のうち。

何を目的として、顔出し名前出しするのか?

「何を目的として、顔出し名前だしするのか?」ってところが、重要です。

確かに、顔出し名前出しした方が責任感が出る、という意見も、分からんでもない。だけど、そんなの「顔出し名前出ししなくたって、責任もって対応しなきゃいけないでしょ」って、俺は思うわけよ。

ということで、まとめ。ハンドルネームで活動しようが本名で活動しようが…顔出ししようが、アバター(アイコン)で活動しようが、どっちでもいいってことです。

それで信頼度が上がるかどうかに関しても、「どんな活動をするのか?」によりけり。

顔出し名前だししなくても、アイコンだって動物を使ってても、法人案件をTwitterから獲得している人だっています。

「顔出し名前だしすりゃ信頼が上がる」というのは、あまりにも短絡的すぎる。活動しづらくなるなら、いっそ顔出し名前出しなんてしなくたっていいよ。

あなたが活動しやすい形で、活動してみてくださいね。

お分かりかとは思いますが、法律の話とは切り離して伝えています。例えば特商法だったり、特定電子メール法だったりの部分で、本名を出さなきゃいけない場面はあります(法人化して、ほかの人を代表に立てる人もいるけどね)。

僕もかつて、アイコン(アバター)で活動していました(笑)

ちなみに…知ってましたか?

僕…アバターで活動していた時代もあったんですよ(笑)

こんなアバター

↓↓

…初めて見た人も多いかも(笑)

当時は「脱サラ」を押し出していたので、「ふー、やっと脱サラできたぜ」というのを表現したくて、こういうアバターになったんですよ。

販売者になることをキッカケに、アバターではなく顔出しにしたんですが。

まあ、今考えれば別にどっちでもよかったなって思いますよ。

…いつかこのキャラ、ブログで使おうかなって思っています(笑)

アフィリエイトを始めたばかりで、頑張っている駆け出しのころの僕をイメージして。

…「竜太くん」って名前でね。もしキャラクターとして活躍するときが来たら、ぜひ応援してあげてね!

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この記事を書いた人

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。コンテンツセールスで累計2億円以上売上を上げる。

代表作は、「アフィリエイトディスカバリー(6,155本)※販売終了」と「ディスカバリーアカデミー(1,600本以上)※現在販売中」。

Brainでも、リリースした商品が数週間で250本以上売れる。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。

趣味や得意なこと・好きなこと・やっていることを情報発信し、マネタイズするのも得意。

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