株式会社ディスカバリーの、小澤竜太です。
いわゆる「お金稼ぎ関連」に関するコンテンツを販売し始めてから10年。ありがたいことに、もう10年以上も、コンテンツを販売して生計を立てることができています。
そんな中、今日お伝えしたいのは「29,800円のサービスを、1通のメルマガでサラっと100件売った販売戦略」について。
29,800円のサービスが100件売れたということは、合計298万円の利益が出ているということです。メール1通・298万円。どうです?欲しくないですか?(笑)
この記事を見ているあなたは、おそらく「10,000円以上のコンテンツを本当は売りたいんだけど…なかなか売れない」と、嘆いていることと思います。もちろん、僕もそんなふうに、苦労する時期がありました。
しかし…僕は「あるセールス方法」を覚えてから、10,000円以上の高単価なコンテンツを売るのに、そこまで苦労しなくなりました。それこそ「メール1通で」サラっと29,800円のサービスが100件売れたんです。
じゃあ、僕が「メール1通で29,800円のサービスを100件」売るために、何をしたのか?お伝えしますね。
メール1通で29,800円のサービスを100件販売したコンテンツセールス戦略
実は、答えは至って単純。フロントエンド商品購入者に対して、バックエンド商品をセールスした。これだけです。
※無料登録やブログ等を経由せず、いきなりフロントエンド商品を売る場合もあります。
フロントエンド商品を購入してくださった人に、29,800円のサービスをメール1通で案内した。僕がやったのは、本当にこれだけです。ただ、バックエンドって伝えると、本当に多くの人がこうしたことを考えます。
ええええ〜、バックエンド〜?無理無理。だってバックエンドって怪しいし…そもそも、買ってくれた人に更に商品売るなんて抵抗あるし…
最初から10,000円を超えるような商品、セールスすればいいじゃない…。
って思って、すでに離脱しかけているかもしれないけど、ちょっとまって。もうちょいだけ、僕の話を聞いて(笑)
バックエンドって伝えるとね、どうしても抵抗を覚える人が多い。気持ちは、分かるんだけども。だって僕もそう思ってバックエンドってほとんど販売していなかったから(笑)
ただ、考えても見てください。あなたは、「1万円以上の高単価商品を売りたい」んですよね?場合によっては、5万円以上の商品を売りたいのかもしれない。
では、そんなあなたに1つ、質問です。
あなたは…これまで知らなった、認知も信頼もまだない人の、10,000円を超えるような商品だったり、5,000円以上する月額サービスに、いきなり申し込もうって思いますか?
ってことです。はい。多分ほとんどの人が、手を挙げないんじゃないかなあ。あなたが買わないってことは、他の人もあなたの10,000円以上もする商品を、いきなりは購入しないってことです。
販売者の視点だけでみると10,000円って大したことないように思いますけど、購入者の視点からすれば、10,000円って結構な金額ですからね?!だってあなたも、10,000円の商品を購入するのって躊躇するでしょ?そうそう、簡単には手を出しませんよ。
だからこそ、「フロントエンド商品ーバックエンド商品」の流れで売るんです。一度あなたの商品を買った人であれば、少なくとも買った時点であなたへの信頼があります。そうした信頼ができた段階でセールスしたほうが、売れやすいんです。
「フロントエンド商品」は、いわばお試し。
すでに別記事でも解説しておりますが
「フロントエンド商品」というのは、いわばお試し。試食のようなものなんです。
例えば、化粧品やサプリが事例として分かりやすいです。化粧品やサプリを、まずはお試しで1ヶ月使ってもらう。
その上で、本当に良かったなって思った人が、本命商品でもある「定期購入」へ申し込むわけです。ものすごく分かりやすく、身近で代表的なバックエンドの事例ですね。
逆にこの「お試し(フロントエンド商品)」がない状態で、「本命の定期購入(バックエンド商品)」を売ろうとしても…色んな不安点があり、申込みに躊躇されるんです。
そりゃ、よくわからないものに、毎月高いお金を払うって考えれば、躊躇して当然ですよね。だから、いきなり高額の「バックエンド商品(本命商品)」は、ほぼ購入されません。
でも、一度あなたの商品を購入した人であれば、話は別。購入したということは、あなたのことを少なからず信頼したわけです。信頼してくれた人に対して、商品をセールスすれば、通常より売れやすいのは分かりますよね?
「フロントエンド商品ーバックエンド商品」の流れで売る理由・必要性…分かりましたか?
売れないコンテンツは、どんなに戦略をこねくり回そうが売れない
この話を聞いて…「よし、フロントエンド商品の購入者に、バックエンド商品を早速売ろう!」と思う人もいるかも知れない。はい、一旦ストップ!作る前に絶対にここから先を見て。マジで、時間を無駄にする可能性があるから。
あのね、単に「フロントエンド商品ーバックエンド商品」の流れで販売しただけじゃ、売れません。
簡単に言えば、「売れないコンテンツ・サービスは、どんなに戦略をこねくり回そうが、売れません!」ってこと。
フロントーバックの流れで売ろうが、他にどんな素晴らしい販売戦略で売ろうが、売れないものは売れない。
たとえは悪いですが、あなたが素晴らしい販売戦略を構築した上で、バックエンド商品として「石ころ」を用意していたら、売れますか?って話。そう、売れない。売れんものは、売れんのです。
僕が「フロントエンド商品ーバックエンド商品」の流れで、29,800円のサービスが1通のメルマガで100件も売れたのは、「売れるバックエンドコンテンツ・サービス」を用意したからにほかなりません。
しかも、フロントエンドとして売れやすい商品と、バックエンドとして売れやすい商品はまた違う。
- 売れる戦略(フロントエンド商品−バックエンド商品の流れ など)
- バックエンドとして、売れる商品
この2つが揃っていたからこそ、29,800円の商品が、メール1通で100件も売れたんです。
全ては、売れるコンテンツありき。売れないコンテンツは、どんなに戦略頑張っても、売れない。
バックエンドとして売れる商品を用意してこそ、メール1通で売れる。
どんな商品を売ったのか?気になりませんか?
売れるバックエンドを作る重要性、だいぶ分かってきましたでしょうか?!
ところで、ここまで見て…気になること、ありませんか?
結局…小澤が売った29,800円のコンテンツって、一体どんなコンテンツなんだろう…
ってね。僕がメール1通で、どんな商品を100件も売ったのか?気になりませんか?
さっきも言ったように、「売れる商品」だから、100件も売れたわけです。じゃあ、その「実際に29,800円で100件売れた商品って、どんな商品なのか?」というと…これに関しては、メルマガに登録してくださった方だけに、お伝えします。
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