株式会社ディスカバリーの、小澤竜太です。
あなたは、「バックエンド」に関して、どういうイメージを持っていますか?特に、お金稼ぎ系の情報発信をやろうとしている人にとっては、おそらく
バックエンドって、怪しいし高いし、詐欺でしょ?バックエンドを売るなんてありえないんだけど…
という感じで、ぶっちゃけ、いいイメージは持っていませんよね?そう、分かりますよ〜。以前の僕も、バックエンドに対してぶっちゃけこう思っていました。
いやあ、バックエンドを売るなんてありえないでしょ?だってバックエンド売っている人って、みんな詐欺師だし。俺はあんな奴らとは違うんだ!!俺はバックエンドなんて絶対に売らないぞ!!
ってね。マジで、こう思っていましたから(笑)なので、バックエンドに対する抵抗の気持ちは本当によく分かるんです。でも、今では僕は、バックエンドコンテンツ・サービスも含めて、バンバンセールスしている。
なぜなら、「ユーザーのためになるから」です。ではなぜ、バックエンドを用意することがユーザーのためになるのか?この記事では説明させていただきますね。
そもそも、フロントエンド商品・バックエンド商品って何?
と、その前に…フロントエンド商品と、バックエンド商品に関して説明しておく必要がありますね。
実は別記事で、詳細に解説しております。
簡単に言えば
- フロントエンド商品=お試し・宣伝・集客商品
- バックエンド商品=本命商品
です。例えば「居酒屋」で言えば、
- ランチ=フロントエンド商品
- ディナー=バックエンド商品
低価格のランチを食べてもらって、まずは食事の美味しさや、店内の雰囲気、お酒の種類などを見せる。
そうして、気に入った人がより単価の高い、ディナーに来てもらえるって感じですね。
ものすごく身近な、フロントエンド商品・バックエンド商品の事例です。
バックエンドを用意することがなぜ、ユーザーのためになるのか?
フロントエンド商品・バックエンド商品が分かっていただけたところで、改めて…「バックエンドを用意したほうが、ユーザーのためになるのはなぜなのか?」について説明しますね。
それは、「1つの商品・サービスだけで、ユーザーの悩み全てを解決することはできない」からです。
例えばあなたが、「ブログアフィリエイトで稼ぐための方法」を販売していたとします。
ブログアフィリエイトのやり方を教えて、ハイ終わり…と行きたいところですが、実践者はそういうわけにも行きません。
例えばユーザーの中には、
ブログアフィリエイト云々の前に、WordPressの構築ができない…マニュアルを見ても分からない…
と悩んでいる人がいるかもしれない。じゃあ、どうしますか?その人のこと、放置しますか?
そう、ここ。ここが大事な考え方。ここで「WordPress構築代行」というバックエンド商品を用意してあげれば、「WordPressを自力で構築できない人」にとっては、かなり助かりますよね。
でも、あなたが「いやあ、バックエンドなんて怪しいし…」って躊躇していたとしたら、その人はどうなりますか?そう、放置されたままです。その人はWordPressを構築できないまま、挫折していってしまう。
バックエンドを売ることを躊躇したがために、その人を挫折させてしまうんです。最悪ですね。
タダでやったら、あなたの首を絞めるだけ
じゃあ…タダでWordPressの構築くらい、代行してあげれば良いんじゃないの???そうすれば問題ないでしょ?
と、もしかしたら思うかもしれませんが、それが大問題です。もう、マジで、一番やっちゃいけないレベルで大問題です(笑)
じゃあ、WordPressの構築ができない人が、月に10人いたとしたら…毎月10人の人のWordPress構築代行をする必要があるんです。考えても見てください。月に10個のWordPressを、構築するんです。タダで。タダだよ、タダ。
その構築している間、あなたの作業は一切進みません。タダで請け負っているので、構築している時間は一切あなたにお金が入りません。
いいですか「時間を使っているのに、あなたには一切のお金が入らない」んです。しかも、構築代行しているのでその時間帯は自分の作業が一切進まない。その状況が続いたら…どうなるか?想像できましたか?(笑)
「WordPress構築代行」ってね、相当価値があるサービスですよ。WordPressを当たり前のように構築できるスキルってすごいんです。だってあなたも、苦労してWordPressを立ち上げましたよね?その時間が、最初から節約できるとしたら…何万円も払う価値あるなって思いますよね。それだけのサービスなんです。
それを、数千円の商品を買った人に対して無料提供なんてしたら…お互いに不幸です。やってもらったユーザーさんも、「WordPress構築」の価値を低く見るので。商売的に良いことがなにもない。お互いにね。
最初から、代行分も料金に含めればいいじゃない
じゃあ…最初からフロントエンド商品の中に、WordPress構築代行の料金を含めて販売すればいいじゃない…
って思う人もいるかも知れない。これもまた大問題(笑)
だって、自力で構築したい人がいるかもしれないし、もともと自力で構築できる人もいるかも知れない。
また、そもそも購入時点で「WordPress」のことなんて知らない人だっているかも知れない(構築する理由が分かってない)。
なのに、最初から「WordPress構築代行」を含んだ料金を請求される。しかも、WordPress構築代行って料金にすれば、決して安いサービスではないですよ?最低でも10,000円以上はいただけるくらいのサービスです。請求される方は意味分かんないよね。あなたはなにか買ったとき、不必要なオプションが有料でついていたら、どう思いますか?
つまり、必要ない人にも、WordPressがよくわからない人にも、プラス10,000円のオプション料金を支払わせることになる。これって、相手のためになってますか?って話です。あなたはそんな商品、欲しいですか?
結果、あなたに利益が残らず、あなたは潰れ、ユーザーさんも置いてけぼりになる…
そして最悪のシナリオ。結果的にあなたの商品は売れなくなり、ビジネス自体が成り立たなくなる。
そうなると…あなたの商品を買ったユーザーさんは、どうなるの?そう、置いてけぼりです。商品売ったまんま、置いてけぼり。
結局…バックエンドを用意しないと、あなたのためにも、ユーザーさんのためにもなってない、最悪のシナリオが待っているわけです。
1つの商品だけで全てを解決しようとすることも、タダで提供することも、誰のためにもならない
もちろん、出てくる悩みは「WordPress構築代行」だけではない。その他の悩みもたくさん出てきます。
それら全てを、たった1つのフロントエンド商品だけで、解決しますか?そうなると、フロントエンド商品とは思えないくらいのレベルの金額になりますよ?コンサルティングも含まれることになるので、1商品あたり数十万円〜数百万円ですかね?(笑)
かといって、じゃあ出てくる悩み全てを、数千円の商品価格だけで全部提供しようとしたら?コンサルを数千円のフロントエンド商品の料金だけでやる羽目になりますよ。そんな事やったら、潰れますよ?事業も、体力も、メンタルも、全てが。
バックエンドを用意しないことは、結局あなたのためにもユーザーのためにも、誰のためにもならないんです。
逆を言えば、しっかり用意することで、あなたも利益が出るし、ユーザーも自分が必要なサービスを任意に受けることができ、先に進むことができる。お互いにとって、良いことしかないんです。
だから、バックエンドは必要です。必須です。ないとお互いに潰れます。お互いに潰れていいなら、別に用意しなくても良いんですが(笑)
必要のない人に無理やり売るから詐欺って思われるだけです。
以前よりは明らかに減りましたが、たしかに以前は「明らかに詐欺な商品」というのも、特にお金稼ぎ系の業界には多かったです。質もそうですし、どう考えても必要じゃない商品を、あたかも「必須」かのように誤認させて、無理やり買わせることも結構多かった。
そういう状況を見ている人からすれば、「バックエンドが怪しい」なんて思っても無理ないです。
が、逆を言えば「必要な人に、必要なバックエンド」を売れば、何の問題もないどころかむしろ喜ばれるわけですよ。
悪い・怪しいのは、バックエンドではなく「あたかも必要かのように誤認させた人」。
悪いのはいつも「人」です
そう、つまり「人」が悪い。セールステクニックの全てがそうですが、テクニックは何も悪くありません。悪いとしたら「人」しかないんですよ。
包丁の使い方を学んだとして、「料理」に使えば、人に喜んでもらうために使えますよね。
でも…「犯罪」に使うことだってできる。つまりモノもテクニックも悪くない。いつでも悪いのは「人」です。
だから、バックエンドという概念自体は何も悪くないし、怪しいものでも詐欺でもないです。むしろ身近にある、当たり前のものですらあります。
29,800円のバックエンド商品を、1通のメルマガで100件売り、喜ばれています!
バックエンド商品の必要性については、だいぶ分かっていただけましたか?
あと、やっぱり大事なのは…「利益」です。バックエンドをしっかり売れるようになれば、利益が残ります。利益が残れば、その利益を使って更にユーザーさんに喜んでもらえる仕組みを作ることもできますし、環境を整えることもできます。ユーザーさんに、夢を与えることもできます。
特にお金稼ぎを教える人は、しっかり利益を上げたほうが、色んな意味でユーザーさんのためになるんですよ。
ちなみに、ちょっと夢を与えると…僕は、29,800円の「とあるバックエンド商品」を用意し、たったメール1通で100件売り、しかもユーザーさんに実際に喜んでいただいております。
「29,800円の商品を、メール1通で、100件」です。つまり、298万円の利益です。ちょっと夢があるでしょう?(笑)
売れるバックエンド商品を用意しないと、結局誰も喜びません。
この話を聞いて…「よし、フロントエンド商品の購入者に、バックエンド商品を早速売ろう!」と思う人もいるかも知れない。はい、一旦ストップ!作る前に絶対にここから先を見て。マジで、時間を無駄にする可能性があるから。
あのね、単に「バックエンド商品」を作って販売しただけじゃ、売れません。
簡単に言えば、「売れないコンテンツ・サービスは、どんなに戦略をこねくり回そうが、売れません!」ってこと。
どんな素晴らしい販売戦略で売ろうが、売れないものは売れない。
たとえは悪いですが、あなたが素晴らしい販売戦略を構築した上で、バックエンド商品として「石ころ」を用意していたら、売れますか?って話。そう、売れない。売れんものは、売れんのです。
僕が29,800円のサービスを1通のメルマガで100件も売れたのは、「売れるバックエンドコンテンツ・サービス」を用意したからにほかなりません。
しかも、フロントエンドとして売れやすい商品と、バックエンドとして売れやすい商品はまた違う。
- 売れる戦略(フロントエンド商品−バックエンド商品の流れ など)
- バックエンドとして、売れる商品
この2つが揃っていたからこそ、29,800円の商品が、メール1通で100件も売れたんです。
無料メルマガで、「どんな商品を売ったのか?」「どんな流れで売ったのか?」を、教えています。
じゃあ実際に、僕はどんな商品を、29,800円で、しかも1通のメルマガで、100件も売ったんでしょう?
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コンテンツ作成や販売に関する情報も引き続きお送りするので、ぜひ見ておいてね。
【追伸】バックエンド売らないとか、自分のことしか考えてないですね〜って言われました(笑)
過去、僕はバックエンド販売に躊躇していた話を、冒頭でしましたよね?これ、過去に僕の今のビジネスのお師匠様に言った事があるんです。
いや…もうすでに高い商品(12,800円)を買ってもらっているし…そんな人に、更に高い商品を売るなんて申し訳ない…。できない人だけコンサルに申し込んでもらって、ほかは1つの商品だけで導きたい…
ってね。そうしたら、なんて言われたと思います?
ほんっと自分のことしか考えてないですね〜(笑)
って言われたんですよ(笑)
昔の僕は、今のあなたと同じように、「売るのが申し訳ない」って思っていました。だけど、その考えを「自分のことしか考えてない」と、一蹴されたんですよ(笑)
でも、今なら良く分かります。ってか、僕もクライアントさんが躊躇していたら、同じことを伝えています。
結局、「売ることに躊躇する」という行為自体、自分のことしか見てないんですよ。相手のことを一切見ていない。
だって売るのを躊躇しているときって、「(自分が)嫌われたくないから」「(自分が)文句言われたらどうしよう」ってことばっかり考えてるでしょ?相手のこと一切見てないんです。だから、売ることを躊躇している事自体が、自分勝手。自分のことしか見てない。だから、相手のためを思うなら、相手に必要なものを用意して、躊躇なく売りましょ?
それが、コンテンツを作ることができるものの責任だと、僕は思っています。
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